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言わなくていいことは言わなくていい(その2)

      2016/06/12


この記事の所要時間: 416

「言わなくていいことは、
言わなくていいから、
言わなくていい。」

論理学的に非常に正しい文章ですが、
これはコンテンツの満足度を上げるには
きわめて重要な話なのです。

前回に引き続き、今回もこの話題です。

前回の記事をまだお読みいただいていない方は
こちらからご確認ください。

「言わなくていいことは言わなくていい」

それでは、参ります。

で、前回のおさらいを少し

前回の話では、新しい知識や発想を伴わない
機械的な言い換えのような文章を、
ただただ繰り返してもお客さんの満足度は上がらない。

簡単に表現するとそういうことです。

つまりは、博多から東京まで新幹線で行くとして

「博多から東京まで乗り換えなしで行ってもいいし」
「博多から新大阪まで行って、そこで乗り換えてもいいし」
「博多から名古屋まで行って、そこで乗り換えても…」

なんて言われても、
文章量は増えますが有益な情報は増えていません。

なので、そういう小学生が無理やり書いた読書感想文みたいに、
意味もなく引き伸ばす記事を書くのは辞めましょうよ。

という話でした。

ですが、意味があったら長く書くのはいいのでしょうか?

トリセツが読まれない理由

あなたは取扱説明書が好きですか?

いや、唐突に質問してしまいましたが。
一般的にはトリセツが好きな人は少数派でしょう。
その証拠というわけではありませんが。
私はエンジニアですが、就職直後からずっと

「マニュアルを読まなくても操作できる製品を作れ」

と言われ続けてきました。
それだけ、直感的に操作できる製品が求められていると。

まー、確かに最近の家電は取扱説明書なんて
ろくに読まなくても操作できるものがほとんどです。

ですがそれは、
操作が簡単だから取扱説明書の重要性が低くなった、
というわけではなく。人々が説明書ギライだから
説明書を読まなくてもいいようにという
創意工夫の賜物なのです。

それはともかく、なぜ人はトリセツが嫌いなのか?

それは、いきなりトラブルに
巻き込まれるケースが少ないからです。

取扱説明書には色々な機能や操作が
非常に細かく書かれています。
ですが、細かく書かれていればいるほど
人は全部を読むことはできません。

読みたいところだけをピックアップして読む。

そして、「読みたいところ」というのは
「直面している問題を解決してくれるところ」です。

つまり、困っていないときに細々言われても、
そんなの誰も望んでいないわけです。

そんなわけで、例えばパソコン関連の商品では
よく「クイックセットアップマニュアル」などの名前で
使うための最小限の操作だけを抜き出した説明書が
用意されているのです。

幼稚園児に自転車がどこを走行すべきか教えてみましょう。

で、ブログ記事やコンテンツもそれと同じでして。

例えばあなたが自転車の通行に関する規定を
子供に説明するとしましょう。

原則は「自転車は車道の左端を走る」ですよね。

ですが、

「車道に自転車道が設けられているときは自転車道を走る」
「路側帯があるときは左側の路側帯を走る」
「自転車通行可の歩道しか走ることはできない」
「しかし、高齢者や自動の場合は歩道を通行可能」

などなど、他にも例外が山盛りです。

しかし、これを子供にそのまま教えると
正直パニックになるでしょう。

「歩道があるときは歩道を走って、
歩道がないときは道の左端を走りなさい」

私は息子にはそう教えています。
厳密にはこの説明でも法に触れるケースは
あるとは思いますが。

問題に直面しないと問題点を認識できない

要はこの点につきます。

確かに相手が理解できるように、
物事を詳細に解説するのは常套手段でして。

そして、理解してもらうことで
コンテンツに価値を感じてもらえると
うれしいですよね。

しかしながら、最初から細かな例外などを
詳細に教えられても普通の人は付いていけません。

なので、説明や解説というものは
ただ単に詳しく掘り下げていけばいいわけではなく。
相手に伝わる程度の抽象化が必要になるわけです。

家電であれば、機能の概要が知りたいだけなのに。
いきなり例外的な使い方も含めて掘り下げられても、
返って分からなくなるわけなのです。

掘り下げるというのは、確かに説明の一手法ではありますが、
それだけではないということを覚えておいてくださいね。

何でもないことのようですが、
解説とは相手があってこそのもの。

「相手に理解してもらうにはどうすべきか」

その点を意識するだけで、あなたの記事は
格段に分かりやすくなることでしょう。

よろしければ、こちらもご覧ください。
⇒ 伝わるたとえ話のコツ

それでは、今日はここまで。

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