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ブログ記事の書き方:伝わるたとえ話のコツ

   


この記事の所要時間: 58

「この人の話は分かりやすいなぁ」

あなたの周りにもそういう方って
いると思います。

で、そういう方を観察してみると
ほぼ例外なくたとえ話が上手いですよね。

分かりにくいことを、
シンプルなたとえで適切に説明できる。
そうすると、あなたの記事も
もっと読みやすくなりますよね。

というわけで、今日は
たとえ話の使い方のコツをお伝えします。

それでは、参ります。

「キミの運転は徳島県人みたいだなぁ」

朝の朝礼の校長先生の話のように、
長々と説明をはじめても良いんですが。

まずは実際に体感してもらった方が
分かりやすいですよね。

手品のタネを説明するのに、
先に説明して後で手品を見せるってのは
非常に分かりにくいですし。

というわけで、最初の例ですが。

「キミの運転は徳島県人みたいだなぁ」

さぁ、あなたはこのたとえを聞いて
どう感じたでしょうか?

「田舎だからノンビリ運転ってことかな。」

「エコに気をつけて燃費の良い運転では。」

なんて考えるかもしれませんね。
ですが、私は先ほどのたとえを

「運転が乱暴だ」

という意味で使いました。
多分、伝わらなかったんじゃないでしょうか?

では、次に

「キミの運転は福岡県人みたいだなぁ」

こっちだとどうですかね。

先ほどよりは「乱暴」というイメージを
抱かれたのではないでしょうか。

なぜか、福岡は運転マナーが悪いと
思われていますからね。

しかし、生まれも育ちも福岡である私からすると
この表現も正直微妙でして。

だって、私自身は福岡県の運転マナーは
「普通」と思っていますから。
ある意味、世界標準ですよ。

なので、
私が「福岡県人の運転みたい」と言っても
それは「乱暴」という意味ではなく
「ごく普通の運転」という意味かもしれません。

では、最後に

「キミの運転はヤンキーみたいだなぁ」

これだとどうですかね。

かなりの確率で乱暴な運転という
イメージを伝えられるでしょう。

だって、ほとんどの人が

「ヤンキー」=「乱暴」

というイメージを持っていますから。

つまり、たとえ話のコツとは
話す側と聞く側で共通のイメージを持っているもの。
いわゆる共通言語を使うことなのです。

で、こちらが失敗例です。

最後に、参考までに「共通言語」の使い方に
失敗している例を最後にお伝えしますね。

今朝、たまたまテレビを見ていると
ギタリストの藤岡幹大さんのツイートが
取り上げられていました。

野外フェスって発想は私にはありませんでした。
この辺はさすがギタリストですね。

で、私の息子が通っている小学校も、先日運動会がありました。

やはり校庭にはこのようにテントが設置されており。
今年から我が家でもテントを使うようになりました。

このツイートを元に今朝の情報番組の
コメンテーターたちが好き勝手に持論を展開していました。

その中に

「昔はテントなんて張っていなかった。
なので、他所の家とお弁当のおかずの
交換なんてやっていたけれど、それができない。」

みたいなトンチンカンなものも。

その他にも、

「テントを張るのは自分勝手な
個人主義のせいでけしからん。」

というような主張が相次ぐわけです。

しかし、実際に日よけテントを張って
運動会の応援などをやったことのある人なら
これらのコメントの的外れ感は否めないでしょう。

なぜこんなことがおきているのか。

それは「野外フェス」と「テント」という単語に
ミスリードされているからです。

オリジナルである藤岡さんのツイートは、
「野外フェス」という単語は単に見た目が
それっぽいといっているだけでした。

しかし、「野外フェス」という単語から
「隣のテントの人とは見ず知らずの他人」
というイメージが湧いてくるのでしょう。

また、テントという単語から
自分のテリトリーに引きこもっているのを
想像するのかもしれません。

ですが、十分に想像力がある人ならば

「運動会で隣のテントに居る人は、
自分の子供の同級生の家族である」

という当たり前のことも分かりますし。

また、テントを使ったことがある人なら

「運動会をやるような時期の日中に、
テントの入り口を閉め切ったりしない」

ということも分かります。

つまりは、各人が言葉から受けるイメージに
引きずられた結果でしかないな、と。

共通言語と思っていたものが、
実はまったく別のイメージだった

というケースの典型例のように感じました。

まとめ

繰り返しになりますが、
たとえ話のコツとは、共通言語を使うことです。

「ヤンキーの運転」という表現が分かりやすく感じるのは
ほぼ全ての人がそういうイメージを持っているからです。

「徳島県人の運転」ではそれがイメージできないのは、
人によってイメージが違うからです。
そもそも「徳島ってどこ?」って人も居るでしょうしね。

「テント」についてもそうですよね。

日よけテントが閉鎖的かどうかは
人によってイメージが違うので伝わらない、と。

つまり、たとえ話をするときは
使用する言葉に対して相手がどのようなイメージを
抱いているか把握していなければならないのです。

上手いたとえ話というのは、伝わる話。

独自の視点などは不要で、むしろありふれた話の方が
伝わるのだということを是非覚えておいてください。

当たり前に思うかもしれませんが、
この点を覚えておくだけであなたのたとえ話は
格段に分かりやすくなりますよ。

それでは、今日はここまで。

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